2020年11月10日火曜日

~ケアハウス~ 切干大根を作ってみた

 
 
 
 先日、当苑内にあるケアハウスの畑で大根を収穫しました。入居者さんたちがその大根を使って昔よく作っていた切干大根を作る!!と率先して 作業して下さいました。手順としては大根を細く切って、それを紐で編み込み、外に吊るしておくそうです。私たちは切干大根を食べる事はありますが、自分たちで作るという発想はなかったので、非常に勉強になり、感心させられました。
 
 
     
 
 

 
 
 
             
 
 
 
 
 

2020年10月15日木曜日

介護実習生によるベトナムレク!!

 

  介護福祉士養成校から2名のベトナム人が実習で来苑してくれています。1週間の日程ですが、初日から積極的に利用者さんとコミュニケーションをとってくれており、すずらん苑の一員といった様子です。

 今回来苑してくれたのはチェン、トゥアンの2名で慣れない日本語にも頑張って取り組んでいて非常に好感が持てます。2人も日本の事を知らなければならないのと同様に受け入れ側の僕たちもベトナムの事を知る必要があると思い、最近は勉強中です。

  今回はそのような国同士の交流という意味でも2人にベトナムについて教えてもらうレクリエーションを行いました。本人達も自国の事を話すのは楽しそうで利用者さんも熱心に聞いておられました。

                   

 

 

2020年9月23日水曜日

敬老会!!

     9/21(月・祝)の敬老の日に当苑でも敬老会を行いました。

    例年は外部からボランティアの方に来苑して頂いて色んな催し物を実施して頂いていますが、今年はコロナ渦という事もあり、各階で規模を縮小して行いました。

  各階で長寿の方のお祝いをしています。また、皆さんに楽しんで頂く為に職員による喜劇「アマビエ様」の公演で各階を回る形で披露しました。納涼祭と同じ題目ではありますが、主役以外はメンバーを替えて、前とは内容も違うものにしています。コロナ禍での皆さんの生活の平穏を願うという思いは継承。納涼祭に引き続き、大いに盛り上がりました。

 合間の時間では各階で「赤とんぼ」や「紅葉」など、秋にちなんだ歌の合唱を行いましたが、こちらも各利用者さんが大きな声で唄って下さっていました。 

 来年はコロナもおさまり、ボランティアさんらによる盛大な敬老会が出来るよう願っております。

 
                       

                      

                                                    

  

  

2020年9月10日木曜日

第24回 納涼祭

 
 
 
 
 
 

  8/23(日)当苑恒例の夏祭り、納涼祭を開催しました。

 今年は皆さんもご存じのとおり、新型コロナイウイルスが 猛威をふるっている事もあり、毎年のように色んな方に来苑して 頂いて盛大にとはいかず、苑内で利用者さんと職員により 規模を縮小して行いました。  

 メインテーマに「ステイすずらん苑」、サブテーマに~奈良の 山奥でひっそりとお祭り~と題し、ソーシャルディスタンスにも 気を遣い、2・3・4階それぞれの階で催し物を実施しました。  

 メインの出し物は喜劇「アマビエ様」で20分間の公演で 各階を回る形で披露。内容はコロナ渦で狭い生活を強いられ ている中、豊作や疫病についての予言をしたと言い伝えのある 神様「アマビエ様」に平穏を願って祈りを捧げる内容で最後は ハッピーエンド!!施設長はじめ、計4名での熱演で利用者さん が取り囲む形で舞台を用意し、大いに盛り上がりました。  

 合間の時間では各階でお楽しみ抽選会を実施。いずれの階でも 楽しみして下さっていた利用者さんが多く、こちらも大盛り上がり でした。その間にはたこ焼きを召し上がって頂きましたが、祭りの 雰囲気を味わって頂くためにその場で職員が焼き、匂いもたちこめて 祭りの雰囲気も良く出ていました。  

 今年はこのような形で苑内での実施となりましたが、職員と利用者さんの 距離も近く、例年とはまた違った雰囲気で楽しんで頂けたのではないか と思います。

*ホームページリニュアルの関係で久しぶりの投稿となりました。  今後はマメに更新していきますので、是非ともご覧頂ければと思います。